オススメ度:☆☆☆☆☆
オススメポイント:だいたひかる
世界は7つの国に割拠されている。
極寒の地、北の辺境には高い壁がめぐらされ、ナイツウォッチと呼ばれる男たちが監視を続けている。壁の向こう側に住まう魔物、ホワイトウォーカーから人間界を守るために。
R指定だから、セックス・セックス・セックス、死体・死体・死体。
セックスは魅力的に、死体は効果的に織り込まれている。
数をたくさん見ると、どうしても分析的になってしまうんだけど、同じR指定でも、セックスとバイオレンスは別ものだよな、と感じる。
セックスはしょせん日常の中の出来事なので、実際やってる人も(全員とはいわないけど)多いし、理解しやすい。
かたや殺人ってフツウやらないよね。人の一生に、ノーマルな生活の中に存在しないじゃない。魔物とか、いないし。
そういうものを鮮明な映像表現で見ると、共感とか刺激とかじゃなくて、こころにダメージくらうよね、見てるこっち側が。その鮮明さたるや、実際の死体はもっとわかりにくいだろうな、、というところまでみがきあげられててね。
ホワイトウォーカー、まじ、怖すぎ。
あのメイクを考えたひとは天才か、もしくは本物のホワイトウォーカーが演じてるに違いない。
怖いよう。
言葉の暴力も激しくて、領主の私生児スノウや、王家の縁戚の小人ティリオンへの扱いにビビる。王国奪回を目指すターガリエン家の兄が嫁がせる妹に向かって「お前が(嫁ぎ先の)男全員はおろか馬にまで犯されるとしても、王位を取り戻すためなら俺はお前を差し出す」と言い放つところをはじめに、”…それってわざわざ口に出して本人に言うべきこと?””口は災いの元って親に習わなかったんですか?”って人ばっかりなのもこのドラマの特徴。
国民性の違いでしょうか?
嫌だという気持ちは世界共通だと思うのですが…。
重厚で幻想的なセットの中で美しい人々がきらびやかな中世の衣装に身をつつんでいて、とっても素敵です。キャストも全員美形だし、またその美しさを引き立てるように撮影・編集されている。子役なんか、透き通るように美しい。すごくゴージャス、映画みたい。
エミリア・クラーク演じるデナーリス・ターガリエンは美しいプラチナブロンドで日本人好みの童顔の白痴美。外向きのおっぱいもいいかんじ。でも、だいたひかるに似てるよね。
オススメポイント:だいたひかる
世界は7つの国に割拠されている。
極寒の地、北の辺境には高い壁がめぐらされ、ナイツウォッチと呼ばれる男たちが監視を続けている。壁の向こう側に住まう魔物、ホワイトウォーカーから人間界を守るために。
R指定だから、セックス・セックス・セックス、死体・死体・死体。
セックスは魅力的に、死体は効果的に織り込まれている。
数をたくさん見ると、どうしても分析的になってしまうんだけど、同じR指定でも、セックスとバイオレンスは別ものだよな、と感じる。
セックスはしょせん日常の中の出来事なので、実際やってる人も(全員とはいわないけど)多いし、理解しやすい。
かたや殺人ってフツウやらないよね。人の一生に、ノーマルな生活の中に存在しないじゃない。魔物とか、いないし。
そういうものを鮮明な映像表現で見ると、共感とか刺激とかじゃなくて、こころにダメージくらうよね、見てるこっち側が。その鮮明さたるや、実際の死体はもっとわかりにくいだろうな、、というところまでみがきあげられててね。
ホワイトウォーカー、まじ、怖すぎ。
あのメイクを考えたひとは天才か、もしくは本物のホワイトウォーカーが演じてるに違いない。
怖いよう。
言葉の暴力も激しくて、領主の私生児スノウや、王家の縁戚の小人ティリオンへの扱いにビビる。王国奪回を目指すターガリエン家の兄が嫁がせる妹に向かって「お前が(嫁ぎ先の)男全員はおろか馬にまで犯されるとしても、王位を取り戻すためなら俺はお前を差し出す」と言い放つところをはじめに、”…それってわざわざ口に出して本人に言うべきこと?””口は災いの元って親に習わなかったんですか?”って人ばっかりなのもこのドラマの特徴。
国民性の違いでしょうか?
嫌だという気持ちは世界共通だと思うのですが…。
重厚で幻想的なセットの中で美しい人々がきらびやかな中世の衣装に身をつつんでいて、とっても素敵です。キャストも全員美形だし、またその美しさを引き立てるように撮影・編集されている。子役なんか、透き通るように美しい。すごくゴージャス、映画みたい。
エミリア・クラーク演じるデナーリス・ターガリエンは美しいプラチナブロンドで日本人好みの童顔の白痴美。外向きのおっぱいもいいかんじ。でも、だいたひかるに似てるよね。