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オススメ度:☆☆☆☆☆
カッコイイ

寺山修司少女詩集 (角川文庫)
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角川書店 2005-02
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star言葉を捨て損ねた男
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概要:
寺山修司(1935-1983)は劇作家・詩人・歌人・演出家・小説家・映画監督。演劇実験室・天井桟敷主宰。

多彩なジャンルの表現を精力的に行い、47歳という短い生涯に多くの作品と多くの人材を生み出した。
青森から出てきた素朴さというエネルギーを抱えながら、鋭い天性で戯曲・詩・短歌それぞれの様式の美を直感的に理解し、その作品はエネルギッシュでかつ美しく整ったものとなっている。
代表作の一部:歌集「田園に死す」。エッセイ「書を捨てよ、町へ出よう」戯曲「血は立ったまま眠っている」「毛皮のマリー」

感想:
没後25周年を記念し昨年、角川文庫が打ったキャンペーンで、松山ケンイチが寺山修司の詩を朗読していた。1.「あなたに」 2.「愛の天文学」 3.「珊瑚」 4.「飛行機よ」 5.「時には母のない子のように」



寺山修司の詩は読後に音が聞こえる。(聞こえましたか? 潮騒の、飛行機の、音。)


松山ケンイチの朗読は上手とはいえないが、上手に演じるということを否定したのが寺山修司らの演劇だったのだし、松山ケンイチの若いくちびるでやわらいだ声でふてくされたように、「母のない子のように」と朗じられるのは、なかなかに良い。


さらにYOUTUBEから。

タモリの寺山修司のモノマネはさすが。話の内容までが寺山修司が言いそうなことを言うよね。



次は寺山修司自身が自身の演劇論をわかりやすく説明している映像。

(亡くなる前年の1982年に中野のライブハウスPlanBで行われた講演。4まであると思うので見てみてください)



青森なまりがずるいよなぁ。

彼らが提唱した演劇空間のあり方と、今現在のテキストとしての寺山修司演劇の正統性との矛盾も興味深い。

ロマンチックとは…
美しい夢を見がちな少女ではなく、
夢を追い恐れを知らぬ少年でもなく、
おとなである、と、いうことだ。と、寺山修司に思うのである。


寺山修司名言集―身捨つるほどの祖国はありや
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stars身捨つるほどの祖国はありや
starsあらゆる場所にちりばめられうめられてきた言葉が集まっている
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