びぶりおふぃりあ  ブックレビューとオススメの海外ドラマ・映画のあらすじと感想。顔面血管腫(赤アザ)カバーメイク体験談

1Q84

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これで完結したって言えるならカラマーゾフの兄弟だって完結してる。

あらすじ・感想:

BOOK2からこっち、終わったの終わってないの?っていうのがメインの関心事になっちゃって、作品としてはよろしくない気がする。
(どこか遠く…シベリアなどでゆっくりじっくり書いて、終わったものを見せてもらいたい。)

「ところで、おもしろいの?」
とこの本を読んでいない人から訊かれるけれど、
こういったストーリーが中心の小説の良しあしは何と言っても完結しないとわからないものなので歯切れの悪い答えしかできない。
でもあえて、このBOOK3を読み終えた時点での評価は、「つまらなくはないし、買ってよかったと思う、でも…」と最後にでもが付く。
でも、そもそもこのメインになっている青豆と天吾のメロドラマに魅力を感じない。
子どもの頃言葉もかわさなかった相手とずっと相思相愛で30歳になるなんてメルヘンは、夢があるというよりは病的に現実逃避傾向だ。それは私の心の奥底に巣食うひとりよがりにまるめた自分勝手な世界観と同じものに思え、却って現実の苦い味と自分の救いようのない価値の低さを思い知らせる。
それも描き方の問題なのか私の個人的な問題なのか、最後まで読まないとなんとも言えない。

というのが本当のところだが、

「でも、読み返さないかもね」と簡潔に説明するようにしている。

1Q84 BOOK 31Q84 BOOK 3
村上 春樹

1Q84 BOOK 2 1Q84 BOOK 1 海辺のカフカ (上) (新潮文庫) 海辺のカフカ (下) (新潮文庫) ノルウェイの森 上 (講談社文庫)

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