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びぶりおふぃりあ  ブックレビューとオススメの海外ドラマ・映画のあらすじと感想。顔面血管腫(赤アザ)カバーメイク体験談

その他

ここでは、「その他」 に関する記事を紹介しています。

おすすめ度:☆★★★★
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野田秀樹
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贋作・桜の森の満開の下
野田 秀樹

贋作・桜の森の満開の下
20世紀最後の戯曲集 21世紀を憂える戯曲集 小指の思い出 二十一世紀最初の戯曲集 解散後全劇作
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なぜ天皇を出したのだろう。
なぜ北朝鮮を出したのだろう。

NODA・MAP 野田地図 第16回公演 「南へ」を見た。(2011.2.11 マチネー)

友人の友人が出ているとのことで良席。「久しぶりの観劇でオペラグラスを忘れた」と芸術劇場に入るときに思い当たったが、オペラグラスの必要ない席だった。

公演が始まったばかりとはいえ、芝居の出だしから足並みが揃わない。
渡辺いっけいはもっと良くてもいいのではないだろうか、空回りしていた。
モブシーンの演出は面白いが、削るならこのあたりかも。
メリハリと一貫性のある芝居が出来ていたのは蒼井優で、間と表情が素晴らしかった。コケットがそっくりそのまま大竹しのぶなのは、複雑な気分。

致命的なのが妻夫木聡、完全に蒼井優に食われていた。

妻夫木聡演じる男「ミナミノリヘイ   日本人」は劇の進行に伴い徐々に変容する存在。
火口に身投げしようとした女が、火山観測所に担ぎ込まれてくる。蒼井優演じる女「アマネ」だ。同じ日、火山観測所に赴任してくるミナミノリヘイ。
火山は噴火するのか、しないのか?
300年前の噴火のとき、ミナミノリヘイとアマネは共に生きていた。
現代と300年前、二つの時代が錯綜する中、予言と期待ばかりで火山は一向に火を吹かない。
ミナミノリヘイは次第にミナミノリヘイとしてのアイデンティティを喪失し、日本人である、と名乗るようになる。この日本人とは、第二次世界大戦の日本軍兵士だ。

アマネは現代では虚言癖と幻覚を伴った精神疾患を持った女、300年前では正直者。
ミナミノリヘイは300年前にはうそつきだと思われていた、しかし現代では確固たる自分がない。

このように、二つの時代における二人の性格がきれいに対比になっていないため、すっと入ってこない。
妻夫木聡も、存在が危うくなるという役柄だからといって、舞台にたつ役者としての存在感まで危うくてはね。役作りがまだできていない。

モチーフが、弱い。

天皇、南北朝鮮、第二次世界大戦、いずれも重たい問題だ。政治的にだけでなく、既に多くの人々がこの題材について表現してきており、中には生命を賭してきた人もいるのに、この弱さはなんだろう。
天皇である必要があるのか、北朝鮮である必要があるのか、野田秀樹は第二次世界大戦に対して何か言わなければならない立場なのか、…全て必然性を感じることができなかった。
野田秀樹だけは場を制した芝居ができていたし、山場を示唆することができていたので、何かしら言いたいことは彼の中に存在しているのだろう。

予言や嘘に惑わされるひとばかりで、真実を求めるひとが一人も登場しないので、ドラマになりようがないし、形になっていないように思う。ミナミノリヘイが、真実を求める者であるべきポジションだが。

9,800円払って見る芝居になるのは、公演何日目からなのか?
次回NODA・MAPの芝居を見るとしたら、少なくとも中日を過ぎてからにしようと思う。

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「 贋作・桜の森の満開の下」や「赤鬼」、すばらしい戯曲ですよね。
贋作・桜の森の満開の下
野田 秀樹

贋作・桜の森の満開の下
20世紀最後の戯曲集 21世紀を憂える戯曲集 小指の思い出 二十一世紀最初の戯曲集 解散後全劇作
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この写真、なんでしょうか・・・?

ドストエフスキーの墓

答えは、「続きを読む」から…
以前iPhone購入後の設定についての記事を書いた。
iPhoneをクラウド端末にする(1)
iPhoneをクラウド端末にする(2)

今日はちょっとその続きを。

このツールを追加で導入した↓
EvernoteSticky エバーノート用デスクトップ常駐付箋

特定のタグをつけたエントリーを付箋として表示してくれる。
「あったらいいな~、なければ作るしかないのかな~」と検索したら”付箋 EverNote”ですぐ出てきた。
これは優れモノ。

クラウドの良い点は どこででも 大量の 情報にアクセスできるってことだけれど、
膨大な情報の中からいつでも思ったものを取りだすためには、まだ人的な努力が必要
索引(インデックス)付けだ。
さもなければ膨大な情報は、持っていないのと同じ。
そこがクラウドの不便なところ

非Asciiコード言語圏の住人は、クラウドでの検索機能に期待をしないこと。日本語対応はずっとコンピューティングのネックだったし、これからしばらくは一層そうなるだろう。(それについてはまた今度)
 
EvernoteStickyは情報を見つけやすくするのに役立ってくれる。

Evenoteに書き込む情報には、メモとして残しておくものもあるけれど、よく参照するものもあるだろう。タグやNotebookを分けることで分類は可能だが、分類は予め設計を必要とする。
日々増え続ける情報を、予め設計しておくことは不可能。
分類できない、でも多分自分の仕事や人生にとって必要な情報…これを処理できなくなってくると、いつの間にか結局、「とにかく取っておく」だけの情報が膨れ上がることになる。検索機能は不完全だし、ひとつひとつを読み返すなんてとてもできる量じゃない。

こうなると懐かしくなるのはかつて愛用していた付箋というわけ。
Evernoteとリンクできるならぐっと便利になる。

EvernoteStickyを導入したら、
よく参照する情報はEvernoteで付箋用のタグをつけておく。
 ・進行中のプロジェクトの一覧
 ・メンバーの一覧
 ・ルーチンタスクの一覧
 ・タスクの手順
           etc.

いつの日か、クラウドから適切に情報を抽出できる日が来るだろう。
情報の肥大にインデックスの矢が追いつく日が必ず来るだろう。
もちろん私も、ITに関わるものとしてそれに貢献したいと心から思っている。
でもそれまでの間、私たちのふくれあがった脳(=情報)を助けてくれるのは、こういった小さくて賢いツールの数々なのだ。




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昨日UPした「DPI・行動ターゲティング広告・プロバイダ・総務省」という記事を訂正した。
追記にも「情報が得られなかったところをかなり自分の考えで補っているので、まちがっている可能性あるな。 」と書いたように、わからないところ不自然なところが多かったので、総務省に電話をして聞いてみたところ、ゴーサインは出していないとのことで、1日の朝刊か2日の夕刊(地域による)に訂正記事が出されているとのことだった。
この問題について今後も経過を知る方法を尋ねたところ、総務省のHPの「報道資料」の「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」(2010年6月3日現在の最新記事は5月26日)を案内してもらった。これが朝日新聞で「作業部会」と呼んでいる会の名称。「ライフログ活用サービス」というテーマで話されているのが今回報道されたDPI関連の部分。サイトを見ると構成員一覧も見ることができるし、詳細な意見の内容も見ることができる。法人は名称も載っているので、法人(メジャーなインターネット関連の企業など)の今後の事業戦略などが透けて見えるので興味がある方は是非一読を。

「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」第二次提言の公表

そして朝日新聞の記事の偏りも。扇情的な見出しで新聞を買わせようなんて…買っちゃったじゃないですか。
取り急ぎ訂正と報告まで。
この記事には訂正記事が出されている。総務省はゴーサインは出していないとのこと
びぶりおふぃりあ「朝日新聞・総務省」

五月三十日、久しぶりに朝日新聞を買った。
一面トップ記事の見出し。

「ネット履歴丸ごと個人用広告に利用」
   サイト閲覧・検索…接続業者側が分析
   総務相容認流出防止が課題



閲覧したサイト、ネットで買ったもの、検索したワードを調べ分析して趣味嗜好を割り出し、Webサイトで確度の高い広告を表示する。
行動ターゲティング広告と呼ばれる手法だが、ここで取り上げられているのは「ディープ・パケット・インスペクション(DPI)」を利用したものだ。

私の理解の範囲で、新聞とは違う言葉でこの話題を要約しておこうと思う。

例えばクッキーによる行動ターゲティングは、消費者(ユーザ)がブラウザの設定で防ぐことができるし、削除することもできるが、DPIはサーバに接続されたネットワーク機器に組み込まれた通信チェック用のプログラムであり、消費者(ユーザ)の手には届かない領域で行われる監視である。
今回はインターネットプロバイダがこの技術を利用して行動ターゲティング広告をしようとしている。
インターネットで犯罪が行われた場合(爆破予告とか)、警察はそのサイトの管理者にたいしてアクセスログの開示を求める。そして特定されたIPアドレスから個人を特定し開示するようインターネットプロバイダに求める。
つまり、インターネット上で私たちが誰なのかを確実に抑えているのはインターネットプロバイダだ。
固定IPアドレスを持っていなければ時々アドレスは変わるが、その変化もインターネットプロバイダは把握することができる。
それほど利用者の深刻なプライバシーを握るインターネットプロバイダが私欲に走るのは危険なことだし、彼らを監視する仕組みはない。
私たちを守ってくれるのが役割だと思っていたドアや壁が突然敵になったのだ。
そして与えられる情報を好きなものばかりにコントロールされることにより、趣味嗜好の幅が狭まると共に、自分の趣味嗜好が常にマジョリティーだと思い込むことになる。
ところが統計局がそれを認めたために、DPIを利用したインターネットプロバイダによる行動ターゲティング広告が始まることになった。

これがあらましだ。
さて、ところで、この新聞の記事を読むと、とても奇怪な印象を受けるのだ。
「DPI業者って誰だ?」
「誰が得をする仕組みなのか?」
「総務省の狙いは景気回復なのか?」
「インターネットプロバイダはよっぽど金に困っているのか?」
「導入を検討していると名前が挙げられているNECビッグローブは解約されてもいいと思っているのか?」
「ユーザが拒否すれば情報収集しないというけれど、「同意する」ラジオボタンをほぼ無意識でONにしてコミットしてしまうユーザに、ほんとうにこれはよく考えなければならない重大な選択なのだということがわかりやすい方法で同意を取るのか?」
「クラウドの発展の障害にならないのか?」
…様々な疑問が湧き起こってくるのだが、本当に知りたいことが全然書いていないのだ。本当に役に立つことが書かれていない。

記事を煎じつめると、
「欧米ではやっていない」のに「総務相は乗り気」で「憲法違反では?」
というだけのようにも見えてくる。

本当に役に立つ情報はもはや新聞じゃなくてネットにあるのか?とネットを検索しようとすると、この報道で2ちゃんねるが炎上した、とか、この総務省の判断とDPI利用の行動ターゲティング広告を批判する数多くのブログがヒットする。どのブログも記事を引用してスパイ行為を批判しているものだ。誰かが機械的にコピーしたのではないかと思うほど似通っている。
とても有益な情報にたどり着けない。
読む意味がない。もうそれは数という分野でしか意味をなさない。
こうなるとGoogleは無力だ。

感情のボルテージが上がると、情報は埋没し、Googleはバカになる。

自分で考えるしかない。
私の考え。
「DPI行動ターゲティング広告はしません」と公言するプロバイダに乗り換える人が雪崩を打つだろう。
結果的にDPI行動ターゲティング広告は実現しないだろうが、その騒ぎでいくつかのプロバイダが淘汰されるだろう。
そもそもが、彼らが淘汰される時期の到来こそがDPI行動ターゲティングの実現化のひきがねなのだ。
もはやはっきりいってプロバイダなんかどこでもおんなじなんだから…。

でも、そうならなかったら……
境界なく互いに溢れだす情報の洪水に溺れ個性を奪われた私たちは、次に、趣味嗜好を調べ上げられその中に封じ込まれていく。
広くなったはずの世界は狭められている。
広い世界の魅力のためにもろ手を挙げて受け入れたインターネットが、見えない手で私たちを先導する。
行動ターゲティング → 行動leading
私は自分が好きじゃないものも視界を横切って欲しいんだよ、そういうのが好きなんだ、例え世界が私を好きじゃなくて、ごつごつした手触りしかよこさなかったとしても。たとえすべての世界観が、ただの幻想だったとしても。

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予約注文はじまってます。
1Q84 BOOK 3

前回BOOK1とBOOK2が売り切れ続出だった本書、今回は
予約してみてはいかがでしょうか?

ところでBOOK3が完結編になるのでしょうか。
気になるところです。

1Q84 BOOK 31Q84 BOOK 3
村上 春樹

1Q84 BOOK 2 1Q84 BOOK 1 海辺のカフカ (上) (新潮文庫) 海辺のカフカ (下) (新潮文庫) ノルウェイの森 上 (講談社文庫)

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今回はiPhoneに具体的に何を設定したのかについて。

こんなことをしました↓

1.カレンダーをgoogleカレンダーと同期
2.メールは全部iPhoneからも読めるように同期
3.RSSリーダーのアプリMobileRSS(無料)を入れてGoogleRSSリーダーと連動した
4.メモ同期アプリEVERNOTE(無料)をiPhoneにも入れた
5.iPhoneのSafaからもWebクリップをEVERNOTEに追加できるようにする
6.ファイル同期アプリDropBox(無料)を入れた
7.GoogleDocsに登録したファイルをiPhoneのsafariからも編集する
8.Googleブックマークを使えるようにする
9.ToDoの一元化(トライ中)



以下に方法を説明♪

1.カレンダーをgoogleカレンダーと同期
参照URL→ "iPhone標準のカレンダーとgoogleカレンダーを同期させる一番便利で簡単な方法(複数のカレンダーのアカウント共有可)"


☆予定の書き漏らしもなくなったし、Googleカレンダーが使えれば今までの携帯のカレンダーの比じゃないくらい便利なので、紙の手帳はもう買わないことにした

2.メールは全部iPhoneからも読めるように同期
Yahoo,hotmail,gmail,プロバイダのメールを全部設定

3.RSSリーダーのアプリMobileRSS(無料)を入れてGoogleRSSリーダーと連動した
iTunes →http://itunes.apple.com/jp/app/mobilerss-free-google-reader/id333925239?mt=8

☆2と3で、未読がたまることがなくなったし、4.と併用することで情報を活用できるようになったし、既読メールはどんどん捨てれるようになった

4.メモ同期アプリEVERNOTE(無料)をiPhoneにも入れた
iTunesStore→ http://itunes.apple.com/jp/app/evernote/id281796108?mt=8
FireFoxaddon→ https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/8381
deskTopapp→ https://www.evernote.com/Registration.action
 これまではFireFoxのアドオンでWebクリップとしてしか使っていなかったEVERNOTEをiPhoneにもPCにも入れた。
 今までデスクトップの付箋でに入れていたメモや、仕事上のTips的なファイルをEVERNOTEに移行
 他にも類似アプリはあるけれど、EVERNOTEは無料版があるし、有料版もmobileMEなどに比べて使用料が安い(年間$45)
 登録するとEVERNOTEで割り振られるメールアドレスにメールしておくとそれもNoteに加えて同期してくれるので、
 いいなぁと思ったメール(メルマガとかでTips的なものとか)があったらそこに転送。

5.iPhoneのSafaからもWebクリップをEVERNOTEに追加できるようにする
 専用のaddonが使える環境でなくともブックマークレットを使ってEVERNOTEに追加が簡単にできる
 ブックマークレットをブックマークで使用するのは8.Googleブックマークを使えるようにする、と同様
参考URL →"matatabi iPhoneでもEvernoteのWebClip" http://matatabi2.wordpress.com/2009/07/18/iphone%E3%81%A7%E3%82%82evernote%E3%81%AEwebclip/

6.ファイル同期アプリDropBox(無料)を入れた
iTunes→ http://itunes.apple.com/jp/app/dropbox/id327630330?mt=8
PC側→ https://www.dropbox.com/
Web側→ 同上
 びっくりするほどUploadが速いし、iPhone側のアプリの動作も速い(類似アプリのzumodriveと比較)
 iPhone上でも大抵のファイルは閲覧することができる(excelもpdfも・・・でも編集はできない)
 難点はsjisのテキストファイルが開けないこと。(zumodriveも同様)utf-8ならOKなのでこの機会にutf-8に移行しようと思うけれど、4.EVERNOTEなら編集もできるので、Textデータはそっちにするほうがいい気がしてる。過去に作ったファイルを参照したり、写真を持ち歩いたりするのにいいと思う
 (※ブラウザからは問題なく見られる)

7.GoogleDocsに登録したファイルをiPhoneのsafariからも編集する
GoogleDocs→ http://www.google.com/google-d-s/hpp/hpp_co_jp.html
 日常的に使うExcelファイル(家計簿)はどこからでも編集したいので、GoogleDocsに登録して、iPhoneではSafariから入力。PCに比べてiPhoneからは入力しずらいので、外出先からは項目と金額だけ入力することにして、その二つのセルを左に寄せ入力しやすくした。
ExcelやWordを編集するiPhoneアプリもあるけど、日本語入力がネックだったり何かと不具合が多く評判が悪いので入れていない

8.Googleブックマークを使えるようにする
ブックマークはGoogleブックマークを使っているので、iPhoneのSafariからも使いたい。
Googleブックマークを使用できるブラウザのアプリも出ているけど、ブラウザ2本立てで管理が中途半端になりそうだし、規定以外のブラウザで肝心のWebページの閲覧で問題が出るのもい、あくまでSafariで使えるようにしたい。

iPhoneのSafariのブックマークに(タイトルは「Googleブックマークに追加」にした)URLに以下のブックマークレットを登録すると、そのとき開いているページをGoogleブックマークに登録するショートカットができる。(一行で記述すること)

javascript:window.open('http://www.google.com/bookmarks/mark?op=add&bkmk='+encodeURIComponent(location.href)+'&title='+encodeURIComponent(document.title),%20'_blank',%20'width=700,height=600,resizable=1,scrollbars=1');undefined;



同様に、Googleブックマークへのショートカットも登録しておく

Googleブックマーク→ http://www.google.com/bookmarks



9.ToDoの一元化
今ToDoの一元化を試していて、まだ満足いく形にできてないところ
やりたいことは、
gmailのTaskを基準として、各環境で自由に参照・更新でき、iPhoneでは標準カレンダーにDue date が表示されること

gmailのTaskをgoogleカレンダーとつなぐことはできるけど、googleSyncの設定にはGmailから送られたTasksカレンダーが出てこないので、同期は難しいのかな…
googleカレンダーと同期できますって謳ってるiPhoneアプリも試してみたけど、google側からは更新できないなぁ~

今のところクラウド端末的な要素はこのくらいかな
もっといい方法あるよ~などなど情報募集中です!

☆上記設定にあたりましては、TwitterのTLの方々、特に @cosmo333 と @kum_i には大変お世話になりました。ここにお礼申し上げます。

web拍手

関連タグ : iPhone, ライフハック,

一言でiPhone(アイフォン)を説明すると、
(PDA+iPod+ケータイ+タッチパネル)×通信機能強化×(3rdPartyアプリ開発環境+配布環境)

って感じかな…合ってる?

携帯もろくに使えない、みたいな人に説明するとしたらなんて言おうかなぁ。
「携帯電話くらいの大きさで液晶画面が大きくてパソコンみたいにいろんなことができる電話です」

(↑Wikipediaがあまりうまくまとまってないようなので自分で考えてみました)

さて、iPhone3GSを先月末購入した。

iPhoneといえば多彩なアプリケーションだけど、まず私が一生懸命やったのは、クラウド的要素の設定。

クラウドって何?

クラウドコンピューティングをググると技術的なことばかりが書いてあってあたかも世の中が複雑化するかのような錯覚が起こるけど、むしろ上記リンクのWikipediaを読んでちんぷんかんぷんだった人がいるはずのユーザサイドでは、簡単にいうと「とっても便利」になる。

いろんなソフトやWebサービスを使ってばらばらに管理していた情報がクラウド(Cloud 雲 ←ネットワークのイメージ)に置かれるようになることでどの環境にいても自在に取り出すことができる、というわけ。「家に行かないとわからない」とか、「それは会社のマシンに入ってるんだけど」ということがなくなって、こまめな人が自分でせっせとやっていたそれらの情報管理の作業が不要になり、ずぼらな人でも情報の恩恵に預かれるってこと。

過ぎたるは及ばざるが如しって言うからとっても端折って説明するとiPhoneはこのクラウドに接続し自分に必要な情報(データ)やサービスを集中的にコントロールするにあたって非常に強力なツールになるのね。

こういうツールがあって初めてユーザサイドがクラウドのよさに触れることができるんで、そうじゃなかったらただXaaXがどうしたっていうストラクチャーの話になっちゃうわけだよね。

iPhoneでどういう設定を具体的にしましたよっていう話は長くなるので次回に回すとして、様々な設定やアプリの導入を行って、私に何が起こったかっていうと。

これでやっと、インターネットが脳の一部になったなって気がしたの。


ググれカスって言われるまでもなく、誰と話してても(特にオンラインで)相手が検索エンジンで調べてから話題を出してくるってことにもはや違和感ってほとんどないよね。
その場面では知識とか教養の格差はほぼない、フラットでしょう。
最初の頃こそ検索ワードが下手だと結果がわびしかったので国語力に軍配が上がったけど、今や検索のサジェスト機能だって発達してきたし、情報格差はなくなってきている。

それでも私はインターネットが共有の脳になったとは感じられなかった。
『共有の』ってところに引っかかってたのかもしれない。
脳は単なる記憶の倉庫じゃない、倉庫は共有できるかもしれないけれど、思考は(たとえ同じことを考えたとしても)個人的なものだから。
そして、インターネットにむしろ思考を奪われていると感じてた。
ネットサーフィンは様々な感覚を呼び覚ますけど、自分が磨り減るような、散漫な体験でもある。
いくら気に入ったページをブックマークしても、ブログをRSSリーダーに登録しても、メールマガジンをとっても、Webクリッパーに入れても、それは同じだった。
時間だけが徒に過ぎて、インターネットに何かを放出するのに、得られる情報はすぐに私を通り抜けて去ってしまうのだ。

けれどiPhoneは、散らばり拡大した自己を再び集中する力を与えてくれた。
そしてその時自己はクラウドを通る前とは全く違っている、何かを得て何かをつかんでまた戻ってきた自己だったりする。

インターネットは私の脳の一部になったのだ。

(次回に続く)

web拍手

関連タグ : iPhone, クラウド,

オススメ度:☆☆☆☆☆
Twitterやりましょう♪

Twitterって何?と聞かれたときには、「理解するものじゃなくてやってみるものだよ」といった上で、「駅とか飲み屋とかにいる人たち皆の雑談や独り言全部に聞き耳立てられる能力が授かる、みたいな感じ」と説明している



という投稿をTwitterでしたら、初めての(最後かも)赤ふぁぼ(ふぁぼったー参照)になって嬉しかった。

というわけで、TwitterというWebコミュニケーションサービスがあって、私もこの夏から使っている(@norigyo)。

2009年の春先にアゴラでTwitterについて触れている記事を読んでアカウントは取ってみたんだけれど使ってなかった。どう使っていいのかよくわからなかったの。そこでmixiで「Twitterってやってみようよ」とマイミクに呼びかけたんだけど「mixiで十分」と断られてそのまま放置…。当時はオススメユーザー登録フローなるものもなかったので、一人で始めるにはちょっと敷居が高かったかな。
そんなある日、@sakuratandotbizのブログ「ゆっくり…して…イってネ!」でTwit DelayというTwitter用のWebサービス(予約投稿できる優れモノ)のテスト要員を募集していたのをきっかけに、もう一度始めてみたのだ。
ちょうどデジもの好きの勝間和代氏(@kazuyo_k)とデジもの音痴の広瀬香美氏(@kohmi)コンビのやりとりがリアルタイムでHowToになった人も多いのではないかと思う。衆院選で盛り上がったというのも大きい。色んな商用サイトアカウントの遊びの部分が見られるのも楽しい(毎日jp(@mainichijpedit)・ヤフーショッピング(@yahoo_shopping)・楽天トラベル(@RakutenTravel)・トラベルコちゃん(@travelko)etc.)

どういうものなのかは冒頭で書いた通りで、効果・利益の有無は童話「ききみみずきん」を知っている人ならおわかりと思う。特に木下順二版がオススメ。

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そういえばTwitterのTLで、Twitterを使うことでうつ病が快方に向かう気がする、といっている人がいた。私はうつ病の診断を受けた経験はないけれど、理屈としてそれはありえると思う。
140文字という字数制限は思考を分断するし(裏を返せば思索には向いていないということだ)、「ドロリッチなう」「りなかふぇなう」など「なう」系の投稿は行動療法に最適ではないだろうか。
以前セラピストに進められて森田療法のノートの付け方(片面が行動したことで片面が考えたことを書く)をして見たけれど、ノートにつけているとどうしても”考えたこと”の比重が大きくなってしまってうまく実践できなかった。
でも不思議とTwitterだと行動の記述が多くなる。
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という素晴らしい可能性も見出せるTwitterだが運営は急成長にまだ追いついていない部分がある様子で、近くだと@kum_i@kumi_iという偽アカウントを作られたという出来事があって、@kum_iは実名・本人写真を使用している一般人アカウントで、客観的に見て明らかに@kumi_iは実名・本人写真を盗用した悪意のある成りすましなのに、Twitter運営側に報告しても全く対応・回答がないままという。
Twitter運営側が不正報告をどのように処理しているのかはわからないが、WBSで放送されたりNHKで紹介されたりするようになったからには、こういったことに迅速に対応する信頼できるサービスになって欲しい。

また最近、実名での表現を薦める記事が「勝間和代のクロストーク”ネット上でも実名で表現を”」に掲載されたが、勝間和代氏は@kum_i@kumi_iのようなケースをどのように考えるのだろうか。
実名での表現が必要な場合も確かにあると思うが、それは存在をかけ血を吐くような思いで表現する場合ではないかと私は思う。有名な人たちは、その人がその人であることで報酬を得ているが、多くの一般人は単に労働力として賃金・給与を得ているのであり、実名を利用されることでその(ささやかな)地位を失う可能性もあるのだ。そして、多くの人間にとっての「世界」「世間」とは細切れに耳目に流れ込んでくる情報への印象の集まりであり、「自己」とはその中に紛れ込んでくる「みんなが自分に対してもっている印象への印象」にかなり依存している。そこへ無名の悪意が宛名だけは明記されて飛び込んでくることは、本人にとってははたから見るよりも辛いことだ。

確かに私が@kum_iをフォローしたのはアイコンが本人写真だったことが大きいし、独身の一般人の女性が実名を載せ、かつアクティブにオフ会に行ったりする姿に好感を持ったという動機も強い。中村紘子@hiroko_nakamuraについても同様だが、彼女たちの姿はなんというか、インターネットの健全さと将来性の象徴なのである。
しかし、この魅力は無名の悪意に対しても作用してしまう。

とはいえ現実問題として、本人とは全く関係なく他人の肖像写真や本名を晒す行為はとても簡単にできてしまうし、そういったことを管理することができるのは運営側だけなので、とりあえず迅速な対応が求められるのはTwitter運営側ということになるだろう。実名云々やアイコンの持つ力といった問題の答えは、議論によってではなく、いつか歴史が答えを出すだろう。

ところで、先ほど書いたセラピスト、昨年愚痴を聞いてもらおうと尋ねてみたら昼間から待合室はサラリーマンでいっぱい、びっくりするほど繁盛しており、1時間も待って診察室に入ったら先生、森田療法なんかとっくに捨てて、一通り私の話を聞くと、
「薬出しますから」
って。
うつ病蔓延。




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よしもとばななワイン持込事件「人生の旅をゆく(よしもとばなな)」の直後に、よしもとばななが公式サイトの日記で自らの作風について語っている。よしもとばなな 8月15日の日記

この日記、正直で潔い。
「読む人を選ぶ」だの「茶化しているわけでなく」だのの言葉尻はともかくとして、だ。(枕詞だと思う、揚げ足が多すぎて取る気にならん。)
よしもとばななが、一人のクリエイターが、ここまで無防備になるのは謙虚なことだ。
書くという作業は彼女にとって感覚的なものなのだということがわかる。しかもそれは研ぎ澄まされた感性、というよりもっと大雑把なもののようだ。
できないものはできない、批評されていることは正面からうけとめる、苦手なことでもそのつもりで書けばそれなりにカバーできるのかもしれない、でも書くということはあるかなきかの何ものかを追う切実な行為であり、自分が自分であり続けることがその何ものかを感じ続けることができる唯一の方法だから、このままでいなくてはならない。
私は彼女が言っていることは正しいと思う。
「大胆な省略」が彼女の魅力を創り出している、かどうかは疑問を持っている。しかし、それをなくそうと意識しだすと、彼女の魅力は失われてしまうという危惧は同じく持っている。
変わらないでいようという決意を大事にしてほしい。
そして、中途半端に大人にならないで欲しい。

ワイン持込事件だって(その他もろもろ、温泉刺青事件とか・・・)、登場人物が40代のよしもとばなな
じゃなくて、20歳前後の若者だったら、もっとナイーブなのだ。キッチンとか、白河夜船と同じ世界の出来事だ。
叩かれた「人生の旅をゆく」でも、初恋の人や、その頃仲の良かった友達とのことについて書いているくだりは実に良く書かれていて、心に残る。

次回作に期待している。


↓たたかれコメントばっかりになってしまったAmazon。どんまい。新作を書いて。
人生の旅をゆく (幻冬舎文庫)
人生の旅をゆく (幻冬舎文庫)
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starsがっかり
starsこんな非常識なエッセイを本にして売り出す出版社も同罪
stars読み苦しい、見苦しい。
starsこんな女が書いた本なんか
stars作家の錯覚

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