びぶりおふぃりあ  ブックレビューとオススメの海外ドラマ・映画のあらすじと感想。顔面血管腫(赤アザ)カバーメイク体験談

2009年02月

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オススメ度:☆☆☆★★
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)
陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)伊坂 幸太郎

おすすめ平均
stars陽気なギャングが地球を回す
stars味のあるやりとり
starsよくできているとは思いますが
stars禅問答?
starsポップ

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冒頭:

「成瀬さん、警官の制服を着た人は、警察官に決まってるよ」横の久遠が口を尖らせた。
成瀬は肩をすくめる。「サンタクロースの格好をした男の大半は、サンタクロースじゃない」



あらすじ・概要:
嘘を見抜く名人、天才すり、演説の達人、精確な体内時計を持つ女、という4人組の銀行強盗が、奪った金を別の強盗に横取りされ、取り返そうとするサスペンス。

感想:
「オーシャンズ」っぽいんだけどジョージ・クルーニーもブラッド・ピットもいないしなぁ、というのがまず、感想。

登場人物に「キャラクター」以上の魅力を感じなくて…。もっと手早く言えばセックスアピールがなくて。

伊坂幸太郎はいつもこういう色気のない小説を書く人なのかな?

キャラクターをいくつか立てて、登場人物はそのキャラクター設計どおりに動き調和して、自然におさまるところにおさまって筋ができる、みたいな。

映画の原案みたいな感じ。90分の映画を想定して書いたそうなので、そういうことなんだろう。

人を傷つけたりしないというのが彼らのポリシーなのだが、こんなこと書くと語弊があるけど、それが私がこの小説をつまらないと感じているところなんだと思う。

でもものすごく人気のあるベストセラーなので、これは私の好みの方よりの問題ね。

私の意見などではなく、Amazonで高い評価のレビューを読んだ方が参考になると思う。

DATA:
10進分類:913.6
内容分類:推理小説
メインテーマ:なし

著者名:伊坂幸太郎
著者出身国:日本
時代背景:現代

漢字の難しさ ☆★★
表現の難しさ ☆★★
文体の読みにくさ ☆★★
所要時間:(15分刻み)
1時間30分

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)
伊坂 幸太郎

陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル) アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫) ラッシュライフ (新潮文庫) チルドレン (講談社文庫) オーデュボンの祈り (新潮文庫)

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