※小説・文芸書のレビューは毎週金曜日更新です。 (その他のカテゴリー不定期)
評価(☆)の見方☆☆☆☆☆ 文句なしに良い本です。お金を出して損はありません。
☆☆☆☆★ 良い本です。読む人の好みによっては5つ星と同等でしょう。
☆☆☆★★ 暇つぶしには良い本です。私は中古で安ければ買います。
☆☆★★★ お金を出したのが悔やまれます。
☆★★★★ 時間を返せ!!怒りがこみ上げてきます。
※評価は、私個人の好みにAmazonでの平均評価を加味したものです。(Amazonより若干辛口の傾向です)
オススメ対象:美女のみなさん。美女にモテたいみなさん。
オススメポイント:美女の存在は軽いのか?
ツッコミポイント:私は存在の重さにつぶれそう☆
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美女の皆さんに耳寄り情報です。
この本は美女がはまる本なのです。それも見目麗しいだけでなく、洋服の着こなしもメイクもうまい、ついでに言うとその中でも普段小説を読んだりしないタイプの女性が、この本を熱心に、涙を流さんばかりにむさぼり読むのだ。私は見たんだから間違いないって。友達でもそうだし、電車でも見たのだ。
決して簡単な本ではないにも関わらず、である。
なぜ?それは美女でない私のあずかり知らぬことなのだが・・・。ひょっとして美女の存在は耐えられないほどに軽いのか?
クンデラはナチに踏みにじられた第二次大戦から悪名高い”プラハの春”まで激動の祖国チェコを生き、著作が迫害されてフランスに離脱。意味とは何なのか、という現代の深いテーマの一つ、それは価値観の動乱を生きた彼にとっては腹の底からのテーゼに違いなく、その独特のシニックはもちろんそんなプロフィールと切っても切れない関係にある。
しかし、そのための器として彼は常に男女の愛を選び(なぜ?写真を見るとまあ女たらしだよなこりゃ・・・。)、その継ぎ手が不思議なことに平和な日本を生きる美女への水路に細々と繋がっているのだ。
美女である前に何者かでありたいと望む、それはけして高い望みではないはずだ。なのに美女であることはやはりどうしても女を翻弄するのだろうか。存在が重みを失うほどに。
どうか美女のみなさん、この本を読んでますます美しくおなり。そして、なぜ美女がこの本を好むのかをどうか私にもそっと教えて。
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ミラン・クンデラは今一番(今ごろ?って感もありますが)はまっています。私としてはびぶりおふぃりあさんとちょっと違った読みをしておりますが…
ちなみに私のブログをこちらにリンクさせる方法がわかりません。本についての書き込みは今回のクンデラが初めてですが、これからこちらを参考にさせていただいていろいろと偏った自分の読書に新鮮な風を入れていきたいと思っています。
ものたらなかったかもしれないですね。
そのおしゃれさがどこから来ているのか、次はもっと掘り下げて書いてみたいと思います。
「不滅」か「おかしな愛」で。
また来て下さい。
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