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ワールドトークオンライン英会話講師の志望動機(無料クーポン)

ここでは、「ワールドトークオンライン英会話講師の志望動機(無料クーポン)」 に関する記事を紹介しています。

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今日はちょっと不思議な体験と、私のお仕事のお知らせを書きます。

私の会社、かりん社ではオンライン英会話の講師を募集するという仕事をさせていただいています。
これはワールドトークという株式会社ライトアップさんが運営されているサービスで、かりん社は代理店契約させていただいています。
スカイプで英会話を習えるというサービスは既存でいくつかあって、どれもフィリピン人講師を採用しているのですが、ワールドトークは日本人講師!というのがコンセプトです。
私はこの日本人講師でやるんだというお話をライトアップの白石社長からお伺いして、それは素晴らしいなと思って、(代理店のお仕事は生徒募集だけだったのですが、)「ぜひぜひ講師募集もさせてください!」とお願いして、というか、押しかけで、講師募集のほうもさせていただいています。

私は特に、海外に住んでいる方をターゲットに講師募集を行っています。
ロンドン、ニューヨーク、ロサンジェルス、バンクーバー、シドニーといった英語圏に住んでいる方をメインに募集しているのです。

でも…募集に際してはひとつだけ不安がありました。

それは、講師の方の報酬がとても安いということです。

25分のレッスンで500円~(応経験)ですので、5分は次のレッスンの準備や休憩と考えると実質時給が1000円になります。
在宅で好きな時間帯にできる仕事、そして円高とはいえ、報酬については反応がわからない、と考えていました。
オンライン英会話の相場が安くなっていて、ワールドトークでも5000円のコースで月に最大25回(1レッスン25分)という授業料ですので、どうしても報酬が多くお支払いできないのです。

ところが募集をしたら、すごく反響があったんです。
試しに、と少しやっただけで何十件も応募があったんですね。

募集の際には履歴書を入力フォームから記入していただいています。
私はこの履歴書の「志望動機」をいつも熱心に読んでいます。
フリー入力ですが、そこには共通項がありました。
集計してみたのでご覧ください。

■ワールドトーク 講師候補者の志望動機の順位

第1位 かつての自分と同じ立場の人の役に立ちたい  (28%)
第2位 人に教えることが好き  (26%)
第3位 自分にとっても勉強になる  (25%)
                 (自由回答 複数回答可)



その他… 
『日本人にもっと海外で活躍してほしい』
『英語力を活かしたい』
『英会話を身近にしたいという理念に共感した』

『在宅で働きたい』、『空き時間の有効活用』、『日本円での仕事がしたい』といった理由は意外と少なかったのですが、本音と建前でいうと履歴書には書きにくい本音の部分なのかもしれません。

応募が100件を超えた時、不思議なことが起こりました。

その日に届いた講師候補者の履歴書をまとめているところでした。

突然、目の前に、英会話講師になりたいという多くの人々の人生、今まで読んできた履歴書に記されていた人生がぶわあああっと押し寄せてきたんです。

いま思い出すと、それは目に見えるオレンジ色の半透明の塊のようだった…と思います。

それはひとつづつ私の中に入り、通り抜けていきました。

通り抜ける瞬間、心臓がぶわっと粟立ちました。

突然、涙が出ました。

人づきあいをしていると時に真心に触れるという瞬間があります。ああこの人はこんな人なんだ、と、しんから感じるときが。
そのときは、その稀な瞬間がいちどきに百発来たのです。

誰も見ていなかったとはいえ、仕事中に泣くなんて、うんと若いころに失敗をして悔し涙を流して以来のことでした。

どの職業にも存在意義があります。
職業に貴賤は無いと言われれば頭ではわかりますが、その真意を実感することはとても難しいと思いませんか?
自分の就いている職にすら、存在意義を見失うこともしばしばなのですから。

そのとき読んでいた履歴書は、特になんの変哲もないものでした。

ある一定の条件を満たす人々の経歴を見ているのですから、おのずから履歴書の内容は似通ってきます。
もちろん様々な人生があり、
ひとそれぞれのきっかけで海外に渡り、
それなりの苦労があったり、
恋愛をして国際結婚をしたり、
子どもを作って地域社会に溶け込んでいたり、
大学などで何かを勉強し続けていたり、
アーティストとして活躍していたり、
または活躍することを目指していたり、
……
多様ではあります。

それでも、人の人生をタイプファイして1000にわけるとしたら、そのうちの二つ三つで済んじゃうんじゃないか、というくらい似ています。
ディテールの問題ではなく、人生で起こりがちないくつかの典型的な事件に対する姿勢、答え、が似通っているのです。

その履歴書は、たとえばこんな感じでした。

女性、35歳。熊本県生まれ。
県立高校卒業後東京の私立大学の英文科。
卒業後某商社に入社。
海外との交渉をセッティングする仕事を3年したあと一身上の都合にて退社。
ワーキングホリデーでカナダに一年行き、帰国後一年日本でまた働いてから再度カナダのバンクーバーに渡り大学に通って、卒業したあとそこの日本語学校で教えている
バンクーバーの大学の同級生と結婚、永住権獲得
パートタイムで英語を教えることに興味がある
    (架空のものです)


募集要件としてまず、TOEIC850点以上あるいは海外在住1年以上という条件をクリアしての応募の中では、そんなに変わったものではありません。

だからその人がどうというのでは多分ない、と思います。

私が思うに、これは数量の問題なのです。
ちょうど私の中のコップがあふれたのです。
そのとき今まで読んできた履歴書の内容が、コップの中に一滴ずつしたたり蓄積され、縁に盛り上がるくらい貯まっており、そこへその履歴書を読んだのです。
そして私の中でコップの水があふれ、何かが起こったのです。

涙が、というよりもっと熱い目に映らないエネルギーがせきを切って溢れ、なかなか止まりませんでした。
彼らがNYやシドニーを目指した理由や決断、苦労して英語と格闘し日本語と向き合った日々、異国の地で働くこと、そしてどの国にいても同じように生きていること、…そのとき体感したことと雑誌の特集やドラマなどで得られる海外生活への理解や共感との違いはその熱気でした。

教職というものの貴さ、何かを学び成し遂げた後に誰かにそれを教え伝えたいという教育の本質が、私の心に熱く焼きつました。


これはあくまでも量の問題で、他の職種の募集でも似たようなことが起こったんじゃないかな、と思います。
パン屋さん100人でも同じことがきっと起こると思うし、
システムエンジニア100人でも(自分もSEだったので経歴に現れにくい気質を知っている分疑問がありますが、いや、200人くらいならなんとか…)同じことが起こると思います。

人はお金のためだけに働くわけではないのだと思います。
私はお金はとても大事だと思っていますが、それでもなおかつそれを上回るよう更なる何かを人は希求しているのだと認めざるをえません。

その高い志に応えるために何ができるのか、相場価格が抑えられる中、報酬以外の何で報いることができるのか…。

その明確な答えはまだ見いだせていません。

とりあえずの仮説として、
「生徒さんが一生懸命勉強して、上達し、その成果を発揮することが、先生への『金銭を上回る報酬』となる」
のではないか…と思っています。

その橋渡しをする立場として、生徒さんが勉強しやすい環境を用意したり、成功した姿を先生達に報告できる環境を用意したり、と、できることはいろいろある、と思い、私もこの仕事に価値を見出し、楽しみにしております。



(最後にちょっと宣伝です)

かりん社ではオンライン英会話ワールドトークの最大3回分のレッスンが無料になるクーポンを配布しています。
無料で試せるチャンスですので、どうぞご利用ください♪
(リンク)オンライン英会話 『ワールドトーク』 無料クーポン

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