最近やっと、文学作品とビジネス書、実用書を同じ☆基準で考えちゃだめだなと気付きました。(遅 (2009.10.18)
オススメ対象:数学はニガテというあなたへ。
オススメポイント:江夏豊
ツッコミポイント:博士といっしょに息子の心配をする雷のシーンは心配のための心配と荒唐無稽に感じるありえないほど不出来なシーン。ぜひ改稿を。341が11で割れるのはヒトメ見た瞬間にわかること。
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小川洋子を読み終えると、ある種の肉体疲労が残る。
これはなんなのだ、泳ぎ終えたような重たい背中と遠い耳。
この一冊でようやく気付いた。
声を出さずに朗読しているのだということに。
私は本を読む速度は速いほうだし、小川洋子は平明な文章で読やすい作家だ。だから本当に朗読するときのテンポで読んでいるわけではないのだけれど、息遣い、息継ぎ、が、気付くと小川洋子の文章に沿っているのだ。そんな文体を持っている。
さて、私の義理の父が脳腫瘍の手術をしてからもう半年が過ぎようとしている。彼の腫瘍は脳の記憶をつかさどる部分を圧迫し、術前にも私の名前が出てこなかったり、食事をしたことを思い出せなかったりという症状があった。手術をすれば快方に向かうものと思っていたが、腫瘍は取りきれたものの、記憶をはじめ脳の機能は時間が経つにつれ低下、普通の生活を送ることが出来ず、今また病院に入院している。
義父を近くで見守る義母と義妹は、会うたびに
「でも意外とわかってるのよね、このまえからかったらむっとして」
「最近のことは良く思い出せないみたいね」
「普段いない人がいると違うところがあるみたい」
「もともとの性格の部分もある」
と口をついて出てくることといえば、義父の症状・行動への頻繁で活発な考察ばかりだ。
とうに分析などしなくなり確立されていた義父のアイデンティティーの再構成が、病をきっかけに今また行われている。そして再構成すれどもすれども、衰え続けていく義父はその像から逃れ遠ざかっていく。
トイレに行きたい、もう眠りたい、と繰り返し繰り返し大きな声で訴える義父。けれどトイレに行っても排泄はなく、ベッドに入っても眠りは訪れず、歩き回って転倒し、どこにいきたいのかわからず呆然とする。
「だけどお風呂に入れたときひとりにしたら、すごく足腰しっかりと一人で出てきたのよ」
「誰々の話をしたときには筋の通ったことを言ってた」
そういつまでも語り合うひとつの家族を見詰めて、ふとせつない。
これはつまり、領域・境界の問題なのだ。
全て究極の問題というのは、領域と境界の問題だ。
それはこの場合でいえば、どこまでがあの人なのか、どこまでが彼らが愛したあの人なのか、そういうことだ。
それは誰にとっても難しい問題。どこからが育ちで、どこからが遺伝なのか、どこからが自分の意思で、どこからが環境のせいで、どこからが理性で、どこからが欲望で、どこからが心なの?
けれど結局のところ健康な人はあまりにも自分勝手に存在していて、私が愛していようと待っていようと求めていようと、嫌っていようと避けていようと無視していようと、あまりにも自分勝手に確固として存在しているので、境界の問題はなし崩しになる。
流動的なものこそが変わらないものだと信じる私にとって、その人自身とは、その「自分勝手」そのものだ。私はその自分勝手さに挑み、その自分勝手を求め、その自分勝手に殺される。
博士の愛した数式、の博士は事故によりその記憶に障害を抱えている。
ここにはある種の愛が描かれている。しかし、自分を記憶してくれない相手を愛し、愛されることは果たして可能なのだろうか?
愛という問題の対極として登場するのが数式だ。数式は永遠不変の真理として描かれ、記憶によらなくても博士の能力を発揮できる唯一のものだ。その美しさ、優しさにはっとさせられる。
記憶は愛をどれほど支配するのか。その答えはここにはない。
どうかずっと、自分勝手でひどいひとでいて、愛する人たちよ。
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とにかく映画が楽しみです。
売れた作品って、やはり売れる理由がどこかにあって、この本の場合はその爽快さなんじゃないかなと思います。
私は、それは江夏豊に負うところ大って気がしてます。
こちらもTBさせていただきました。
目に見えるものと見えないもの、境界がはっきりしているものとそうでないもの、それらが混在している中に我々は棲んでいるんですね。。
この作品の読後感は本当に爽快でした。
私も読書が好きなので、これからもちょくちょくこちらに来させてくださいね♪
TBありがとうございました。
本を読む時は文章を読むというより、
本の世界をイメージして、そのイメージを
頭の中で勝手に映像化して記憶することが多いのです。
この作品で一番気になったのはルートの頭なんですよね。
そりゃないだろーって感じです。
こんなくだらない事に目がいくから
物語の本質を理解できないのかしら、なんて反省しています・・・・。
こちらからもTBさせていただきました。
友達に薦められて読んだのですが、
数学が学問だってことがなんとなく分かった気がしました。
相手に求めない穏やかな暖かい愛もあるんだと思いました。
たくさん本読んでいらっしゃるんですね。
またお邪魔させてくださいね。
「癒しの物語」というコピーで売られていたかと思いますが、癒しは元気なときには馴染めないもの。
今読むとまた違うのかも知れませんが、当時はすらりと読みながしてしまいました。
流動的なものこそが変わらないもの。なるほど、と思います。人の気持ちは変わっていく。今日好きだといっていたものが明日には嫌いだったり、それはそれは目まぐるしく。
だからこそ愛せる、というのは同感です。
読みながら、その世界を大事に味わいたいと思わせる本でした。
よかったです^^
サックスは映画になった「レナードの朝」の原作者で、医学博士でもあるんです。
「火星」は医学エッセイなのですが、脳神経に問題を持つ7人の症例が紹介されています。
その中に「博士の愛した数式」の博士のように数分しか記憶が続かない男性のことが載っていました。
ご参考までにレビューのURLを。
http://blog.goo.ne.jp/curonyanko/e/ee537843488a312f4c34df96674731b3
「博士の愛した数式」はいろいろとツッコミどころがある小説ですが、博士をありのままに受け入れている家政婦さんとルート君には頭が下がります。
「領域と境界の問題」は個人的にも興味のある問題です。
びぶりおふぃりあさんとは全く違う観点からですが…
そのうち、自分のブログでも何か書いてみようとは思ってます(いつになるか分かりませんが)。
2006年1月10日(火)
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私は数学が大の苦手なもので、子供の頃に『博士』みたいな人と出会っていたら
違っていただろうと思って読みました。
来月の映画公開とても楽しみです。
境界がはっきりしていない場合っていっぱいありますよね。
そっちのほうがおおいのかしら。。
ぜひまたいらして、他の本の感想などきかせてください♪
☆ryonさん
ルートの頭。そうですよね。上が平らってことですよね。
隠すために帽子をかぶってるくらいだから相当ですよね。
けど、そんな頭って設定にしなくても、ルートってあだ名に
するのは簡単なことのようにおもうんですよね〜っ。
物語の本質ってむずかしいですが、こういうつっこみが
できるスタンス、スキですよ☆
☆Naoさん
相手に求めない穏やかな愛か〜。私、いつごろわかるんでしょう。(笑
草花にすら見返りを要求してしまうんですよ。。
なんとかならないかしら。
☆海明さん
癒しの物語か。私、癒しっていまいちわからないんです。
何が癒されるのか、っていうのが大事で、渇きとか飢えは癒やされたいってベクトルが理解できるけど、ここ数年言われている癒しはたぶん傷や疲れですよね。それがいまいちわからないのです。みんな何に疲れ、何に傷ついているのか。。
元気なのはすばらしいことです。心から。
☆mkさん
小川洋子さんは、静謐で強靭な世界を描く名手ですよね。
大切に読みたくなるような。
☆くろにゃんこさん
わー、本の紹介ありがとうございます。
こういうのってうれしいですね。
全然しらない本です。チェックしてみますね。
☆23mmさん
「領域と境界の問題」。
もし何か書かれたらここで教えていただけますか?
私も興味あります。視点が違えばなおさらです☆
☆phruksaaさん
ありがとうございます。
永遠不変の真理としての数式が、小川洋子さんによってやわらかくやさしく描かれていますけど、小説と離れて数式の真理を考えると、あまりのシンプルさに空恐ろしいような気がしてしまいます。
またいらしてください。
☆あくあまりんさん
子供の頃こんな先生がいたらよかったのに、とか、思いますよね。
秋頃、職場の人が数学の先生になりたいから、と言って退職していきました。
「なぜ先生になりたいの?」という問いかけに、迷わず「数学が好きだからですよ」と答えた笑顔が印象的でした。
彼はそういう先生になるといいな。
拙い文章ですので、突っ込み大歓迎です。
たのしく読ませていただきました。
いろんなことを考え続け、読ませていただきたいです。
また遊びに行かせてくださいね☆
この物語にでてくる数字は
とても温かく読んでいる私の心に
しばらく余韻を残しました。
ここへ来て、いろんな方の感想を読むことができました。
これからも、読ませていただきます。
TBありがとうございました。
記事を読んで確かにこんな風にも読めるなって思ってしまいました。僕は結構第三者的(つまり家政婦的な)見方をしていたのですけれど、身近な存在(つまり義理のお姉さん的な)として見ることも必要だなって思いました。
皆様はかなり深く読んでいらっしゃるのでびっくりしました。
私は映画化される邦画は「原作を読んでから観たい派」なんです。キャストが分かっている場合は、この場面はどういうふうに演じるのだろう?とか想像しながら読んでいます。
映画を観た後、原作と映画どちらがよいかなんて比べることはしません。両方の世界を楽しみたいだけなので。
これからも時々お邪魔したいと思います。
『soralogue.』の藤乃そらです。
初めてトラックバックが付いたので、びっくりしつつ、喜んでいます。
この作品は、目に見えないものを感じられるかということを描いた物語だと感じました。
数学によって証明される、様々な事柄。
決して目には見えないけれど、確固たる事実として、そこにあって。
息づいていると言ってもいいかもしれません。
そして、人と人との繋がりにある、何か。
様々な自然科学の基礎を支える、数学。
そんな学問を学び、研究する人は、ロマンチストなんだなぁと、あらためて感じた作品でした。
最近やっと本を読むようになりました
高校生だしさすがに読んだ方がいいかな〜と思いまして・・・
この本は姉に薦められて読みました
映画のCMも今やってますし^^
確かに341は11で割れるってすぐわかりますよね(T∀T;)
高校中退でもわかると思うんですけど笑
彼女の本は初めてだったのですが静かな語り口が好きでした。
物語りも静かに優しく進んで行き何度も読み返したいような本でした。
「領域と境界の問題だ。」という観点からの切り口、納得の思いで読ませて頂きました。
彼らの愛はいまどこにあるのでしょうね。
愛は記憶の中に存在するものなのか、
記憶がなければ愛は存在しないのか、
とかいろいろ考えさせられます。
中勘助とか安吾とかも読んでいらっしゃる!
また改めてレビューを読ませて頂きに伺いますね。
「愛という問題の対極として登場するのが数式だ」
という部分、とても興味深かったです。
さらりと読んでしまった感がある本なので、いろいろ考えるきっかけになりました。ありがとうございます。
また遊びに来ますね〜。
読んでいただいて、ありがとうございました。
こちらも、また遊びに来ますのでよろしくお願いします。
こちらからもTB返させていただきました。
この小説は、小川さんの言葉のリズムがとても心地よくて
大好きな作品です。
ここでは、色々な人の評価が見られて面白かった。
また遊びに来ます。
今後もヨロシクおねがいします。
TB有り難うございます。
ご自身の経験と本を照らし合わせたブックレビュー面白かったです。
またちょくちょく来たいと思いますので宜しくお願いします。
insalataさんがブログでおっしゃってるように、数学って哲学的なんですね。
私はこの小説で初めてそれを認識したように思います。
三島由紀夫のレビュー、楽しみにしています。書かれたらこちらで教えていただけないでしょうか。
私も三島を書きたい。最初は「金閣寺」か「仮面の告白」か「サド公爵夫人」で、と考えています。
>kbbさん
ちょっと話がずれますが、お義姉さんの存在感がもっと強調されていたら(江夏以上に)まったく違った印象の話になると思いませんか?そう考えてみると楽しい。
家政婦さんはお義姉さんには絶対叶わない、って、お義姉さんは確信してたんですよね。
>YASUKOさん
そういう見方ができるのはとっても楽しいですね。
原作があまりにもヒットしてると映画化って大変なのかな。
ヒットしてなければ、原作は素案として大胆に料理できる気もしますが、どうなんでしょうね。
>藤乃そらさん
私も、はじめてアダルトじゃないトラックバックがついたとき、うれしかった。
目に見えないもの、ありますよね。
感情や思想なんかもそうだけど、まだ発見されていない定理や法則も、目には見えないですよね。目にどころか、頭にも心にも見えないですよね。それを見つけ出すって、やっぱり科学者はロマンチストなんですよね。同意見です。
>みいさん
高校生。うっとりしちゃいますね。
私はその頃、図書委員で、同じ委員会の先輩が好きで好きで、その人の自転車の後ろにのって図書館に行ったりしてました。
341が11で割れるのって、「33」と「11」がするっと半分だけ重なって、3+1=4になるって映像で浮かびます。(パワーポイントとかで説明したい。文章でわかりますか?)皆さんはどうなんでしょう。
>ニ純さん
こちらこそ、コメントありがとうございます。またいらしてください。
>masumiさん
藤原教授の解説を読むと、あの静かな物語をずいぶん精力的にかかれていた様子ですよね。そこが意外というか、小川洋子さんお子さんもいらしたりして、作から受ける印象とけっこう違って、頼もしく思いもします。
>雪芽さん
まあ、ぜひ中勘助とか坂口安吾にもコメントしてくださいね。
安吾は夜長姫と耳男が、もう気がおかしくなるくらい、姫の今わの際のセリフを空で言えるくらい好きです。
彼らの愛。
ほんとにしみじみ思うんです。私は他人の心臓が欲しゅうてならぬ亡者なので、こういう愛って、小説でも読まない限り考え付きもしないな、って。小説っていいですね。
>たかせさん
ありがとうございます。
たかせさんの感想もとても面白かった。正直で真摯だと思いました。
失礼ながら引用させていただきます。
「一瞬一瞬の積み重ねの上に「今」があるという真理は、今までどれだけ私を救ったかしれない。それが「博士」にとっては真理ではないのだと想像したら、それだけで足元が崩れそうな気持ちになる。 」
こんな言い方は不謹慎かもしれないですが、ステキですね。
現実的に博士みたいな人は存在し得ないと思うんですよ。80分しか記憶がもたない、というだけの症状が独立して保持されるっていうのはね。必ず波及して何かがもっと狂っていってしまうはずだと思うんです。精神の安定もしかりではないでしょうか。
でも、たかせさんは設定への批判じゃなくてその設定の架空であるがゆえの恐ろしさを媒体にして自分の何かをつかんでる、感覚を大事にされてますよね。
>23mmさん
あ!(嬉)いらっしゃいませ☆
またきっときてくださいね。
>chikuさん
はじめまして
小川さんは独特の言葉のリズムがありますよね。
ちょっとバロックな感じ、って私は思ってるんですけど、どうでしょう。
でもね、私はどこかそれを破って欲しいという気がしてるんです。
いつかロマン派な小川洋子を見てみたい。きっと凄いですよ。
>こうさん
ありがとうございます。
びぶりおふぃりあでは、自分自身のことを軸に書いていきたいんです。
本それ自体とは違うことが書いてあるのも、読む人に美味しいと思っていただければって思っています。
記事を読んで「ああ、やたらと途中眠くなったのはそのせいか!」とちょっと納得。小川洋子女史の作品は初めてなので文体とかとは思えなかったです。もう一度読んでみよう!
正直途中からは、事故にあう前の博士と義姉の関係が気になって、気になってでしたので・・・(汗)
博士の愛した数式は良い小説だと思いました。久々に心が浄化された気分です。
この本は数学が大の苦手だった私に少しの後悔を与えてくれました。博士みたいに、数学に、数字に、少しだけでも愛を感じられたら数学が楽しめたのかな、と今更ながらに思います(笑
こちらからもトラックバックさせてください!それから、ちょくちょくお邪魔したいので、リンクも繋がせてください。カテゴリが気分別になっていてとても参考になりました!
本を読んだ人の数だけ思いがあるんですよねー。
私は短い感想しか書けませんが、
もっと努力せねば、
と、びぶりおふぃりあさんのブログを読んで思ったしだいです。
また時間があれば覗きにきて貰えれば光栄です。
お、眠くなりました?なりますよね。退屈っていうんじゃないけど。小川マジック。
博士と義姉の関係は詮索しどころいっぱいですよね。
>おなまえがありませんでした
はじめまして。
遊びに来てくださってありがとうございます。
良い小説でしたね。年月の評価に耐えていない新しく書かれたものを読むときはいつも「どうか良い小説であるように」と祈りながら読んでいます。
>小町さん
へなちょこだなんて☆すごくかわいいですよ。
小町さんのアフィリエイト、セブンアンドアイなんですね。写真の色がすごくきれい。
気分別のカテゴリにしてるんですけど、冊数がまとまったら、著者別50音、作品名50音のインデックスを作りたいんですよ。
複数のカテゴリに同一記事を登録できるブログだったらよかったんだけど、FC2ってそれできないんですよね。そこが不満なのです。
ぜひちょくちょくいらしてくださいね。
私もうかがいます。
>リンゴスキーさん
友達と本を回して感想を言い合ったりするのも楽しいですよね。
インターネットが普及して、逆のパターン、本を読んだ人と親しく意見感想を交換し合うことが簡単になったので、すごく楽しい。興奮します。
感想は長さではないと思います。
ぜひまだあそびにいきます。
こちらもTBさせていただきます。
私は、「博士の愛した数式」は他の作品よりも読みやすくて好きです。
初めてこちらのブログにお邪魔したのですが、色々な人の感想が聞けて面白かったです。
私ももっと自分の思ったことを伝えられたらと思いました。
また遊びに来ますね。
また来ます。
そうですね、他の作品より読みやすいし、ストーリーがあると思います。他の人に勧めやすいですよね。
☆エリーゼさん
小川洋子さんのほかの作品は、私には美しいけれど退屈に思われるものもありました。
妊娠カレンダーは面白いと思いましたが、意地悪です。(笑
参考に、なりましたでしょうか。。
なんとも切ない話ですよね。
しかし、実はこれって、特殊なケースではなく、どんな人も少なからず経験しなければならない定めなんでしょうかね。
意味深なコメントですね〜。
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