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七年目の浮気  (映画)

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あらすじ・概要:


1955年のアメリカ映画。
結婚7年目のリチャードはNYに住んでいるビジネスマンの多分に漏れず、妻子を夏休みに送りだして仕事に精を出す予定だったのだが、羽目を外したくてたまらなくなってしまう。
また貸しされた2階の部屋にマリリン・モンロー演ずるブロンド美女が引越してきて…


感想:


中年の危機って、大変よね。

結婚している男の人とご飯を食べたりすると、何回目かのときに突然猛烈に奥さんの話をされることがあるんだけど、あれって不思議ね、こっちが全く男性として意識してない人に限って、罪悪感や倫理観を意識しているわけ、向こうはちょっとその気があるってことなんでしょうね。

じゃあその次にどうするのかなって毎回思うけど、ただ疎遠になるだけよ。

私としては、奥さんにちゃんと紹介してくれるような人が、本当に友達になれる男性だと思っているんだけど、奥さんを紹介してくれて家に招待してくれた人、今まで一人しかいなかった。
男女間に友情はないわね、私の場合。

ところで、7年目の浮気よ。
私ね、昔の映画で良く出てくるストレスを受けた男性の妄想と現実の境界をいったり来たりするという技法がなんだか怖いの。
青空に屹立する高層ビルの狭間に現代という病がはびこってる…。
なんだか子どもの頃からずっとそういうメッセージを与えられ続けてきたような気がするわ…。

そうなの、昔の映画って、コメディでも「不安」の影があって難しいのよ。
不安はどこへ行ってしまったのかしら?
今でも私たち不安なのに、映画の中の「不安」は1950年代のように影を落としていない。いつ消えたのか私は映画に詳しくないから知らないんだけど、スティーブン・スピルバーグの頃には消えてたんじゃないかしら。
「不安」が消滅した場所にはVFXが取って替わったのよ。
科学文明の勝利ってわけかしらね。


時代がぐるっと回って白痴っぽい女性像がありふれてる今だからか、マリリン・モンロー演じる白痴っぽい女性には抵抗がない。
でも相手役が美男でないところがなんだかね、もちろん「そういう話なんだ」ってことはわかってるんだけど、マリリン・モンロー=虚像、という印象がかえって強まって、なんだかマリリンがかわいそうに思えちゃうの。

(平凡な男リチャードを演じるトム・イーウェルはチャーミングで素晴らしい俳優さんなんだけどね。)


リチャードが女性をものにするキラーチューンだとみなしているのはラフマニノフのピアノ協奏曲2番なんだけど、ちょっとリチャードにはドラマチックすぎるし甘美すぎるし、アンマッチよね。
マリリン・モンローも、リチャードにはアンマッチ。

彼女には最後まで名前がない。


私が本当に綺麗な女性だったら、こんな冴えなくて心を病んだ男性を優しく愛するかしら……?
オォ…美しくなることよりももっとリアリティがないかも…


だから彼女には名前がないのよ。

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ダブルデンティストの宣伝を実演してみせるマリリン・モンローの笑顔が、「フレンズ」のジョーイの笑顔と重なる。ジョーイの手本はマリリン・モンローなのかも。

日本ではトトトの歌として知られるチョップスティックの連弾が素敵なので真似してみて♪
まさかトトトの歌で胸を寄せて谷間を強調できるとは思わない。ね♪

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関連タグ : マリリン・モンロー,

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