びぶりおふぃりあ  ブックレビューとオススメの海外ドラマ・映画のあらすじと感想。顔面血管腫(赤アザ)カバーメイク体験談

キャリー  (映画・DVD)

ここでは、「キャリー  (映画・DVD)」 に関する記事を紹介しています。

オススメ度:☆☆☆☆☆
photo
キャリー〈特別編〉 [DVD]
20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント 2001-11-02
評価

by G-Tools , 2012/11/18



あらすじ:


宗教にハマり世間から変人扱いされている母親マーガレットに育てられた娘、キャリーは十分な母からの愛情や教育を受けられないまま育った高校生。学校ではひどいいじめにあっている。
そんな彼女をプロムで陥れる計画が…
真っ赤な血を浴びたキャリーは超能力を開花させ、人々を殺戮し、帰った家で…

キャスト:


シシー・スペイセク:キャリー
パイパー・ローリー:マーガレット・ホワイト
ナンシー・アレン:クリス
ウィリアム・カット:トミー
エイミー・アーヴィング:スー

監督 ブライアン・デ・パルマ
脚本 ローレンス・D・コーエン
原作 スティーヴン・キング


シシー・スペイセクとパイパー・ローリーはアカデミー主演女優賞にダブルノミネート。
(受賞したのは「ネットワーク」のェイ・ダナウェイ)





感想:


「キャリー」がリメイクされたそうですね。

主演するクロエ・モレッツの写真を見ましたが、ちょっとキャリーになるにはあでやかすぎる気がしました。

ブライアン・デ・パルマ監督の「キャリー」が素晴らしすぎて…

どこか、リメイクする余地あったっけ??
ぜったい超えられないのわかってて、よくやるな~。

と思ってしまいました。
興業的には一定の成功を収めるのだろうか・・・

初代「キャリー」、名作ですよね。

シシー・スペイセク演じるキャリーの、あの透明感。

いじめられていた子が実は可愛くて、…というのはよくある筋ですが、とはいっても「もともと可愛いじゃん!同じ女優がやってるんだし!」と突っ込みたくなることが多いですよね。
でもキャリーの場合は、特殊メイクも無しで見事に変身を遂げます。
それってキャリーがすごく「キモい」からなんですよね。
超キモいキャリーが、プロムの夜に限って透明な妖精のようにはかなげな美少女に変貌する。
いじめってこういうものなんだな、と、このことで考えさせられました。

クラスメート全員、皆にいじめられているキャリー、しかも何の抵抗もせずに小鹿のように無力でいるキャリーを、「美しい」とは思えない。
でも、母親に抵抗してプロムに出席し、自分の特技の裁縫で仕立てたドレスを着たキャリーは、しっかりと形を持っていて、しかも(お義理とはいえ)トミーというハンサムな男の子がエスコートしているとあっては、株も上がり、「やっと彼女の容姿に目が行く」というものです。


もちろんお母さんは断トツに素晴らしいです。

あの狂信と、丸く愛らしいほっぺの光沢のコントラスト…

ストイックな生活を自分にも娘にも強いていたお母さんが、情欲についてゆめうつつで語り出すところはありえないくらいにエロティックで、忘れられません。


キャリー〈特別編〉 [DVD]キャリー〈特別編〉 [DVD]

遊星からの物体X(復刻版)(初回限定生産) [DVD] 殺しのドレス (2枚組特別編) [DVD] 悪魔のいけにえ 特別価格版 [DVD] エクソシスト2 [DVD]

by G-Tools

関連記事

web拍手

関連タグ : スティーブン・キング,

トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://nennenene.blog17.fc2.com/tb.php/346-5f173a0b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック