びぶりおふぃりあ  ブックレビューとオススメの海外ドラマ・映画のあらすじと感想。顔面血管腫(赤アザ)カバーメイク体験談

ダメージ Damages (グレン・クローズ)

ここでは、「ダメージ Damages (グレン・クローズ)」 に関する記事を紹介しています。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

web拍手

ダメージ、ついにファイナルシーズンを見終わりました…!!

ラストは心に響きましたよ。

社会の巨悪と戦う弁護士パティ・ヒューズ、でも彼女自身にも、人を支配し操るダークサイドがある。
マスコミを通して彼女を見ている世間には正義とみなされているパティだが、敵は多い。
そんな彼女に人生を狂わされる若い女性弁護士、エレン・パーソンズ。

パティを演じているグレン・クローズが凄いですよね。
何を考えているのかわからない、感情を隠し人を利用するのに長けたパティ、特に女性ながら大成功した人物としての箔を見事に表していました。
グレン・クローズはこのドラマでエミー賞やゴールデングローブ賞を受けています。

エレンを演じているローズ・バーンのここと、JUNOで妊娠してしまう中学生の役をやっていたエレン・ペイジと混同してたんですけど、全然違う人ですね…
エレンの衣装が本当に素敵で、彼女が着ているブラウスやドレスが欲しいと思うんですけど、どこのブランドなんでしょうね。
洋服を一式、パティーの好みであつらえてもらったり、良いアパートメントを世話してもらったり、うらやましくてたまりませんでした。

利用し、時に敵対していたエレンをかわいがるパティの心情が、全シーズン通して強く伝わってきました。
屈折しているけれど、とてもストレートなメッセージでしたよね。

私としては、パティのあの結末はとても残念でさみしく思いましたが、ドラマとしてはとても優れていると感じました。
何度も悪夢にうなされそうな結末…
パティの生き方の末路が成功と孤独に加え狂気を秘めていることに、パティをどこかで肯定している私の心が強く共鳴したのかもしれません。

ほかにも、ジェリコ・イヴァネクやテッド・ドノヴァンなど、大好きな俳優さんがたくさん出ていました。

シーズンごとのパティの訴訟相手は以下のようになっています。

第1シーズン
   倒産前に自分の資産を守って株式を売却し従業員への背任行為に問われる経営者フロビシャー。
第2シーズン
   エネルギー会社の環境汚染問題。
第3シーズン
   ねずみ講詐欺。
第4シーズン
   アフガニスタンで違法な作戦に兵士を従事させ死に至らしめた傭兵会社。
第5シーズン
   不正暴露サイトを運営する団体。

どれもニュースで見聞きしたことがある、社会的に関心の高い問題をモデルにしていますよね。

こういった、自分の利益になる仕事をきちんと選んでいるパティにとても感心します。
自信をもって、仕事を慎重に選びたいです。

関連記事

web拍手

関連タグ : グレン・クローズ,

トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://nennenene.blog17.fc2.com/tb.php/353-eb24da81
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。