最近やっと、文学作品とビジネス書、実用書を同じ☆基準で考えちゃだめだなと気付きました。(遅 (2009.10.18)
オススメポイント:制服女性警官
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出だしが「これは本当にあったことだ。」なので、ドキュメンタリーだと思い込んでいた。が、ミステリー。同じ警察署に勤める数人の女性警官のオムニバスの短編集。もの珍しいので、一冊読むには良い題材だと思う。全体にスピリチュアルワールドへの傾倒が見られるが、がまんできる程度。
作家本人が警官出身とのこと。美しい女性警官と犯行現場の残虐さグロテスクさとの取り合わせが主な魅力。受賞作という「傷跡」はフォーカスがわからず惹かれなかったが、「キャサリンの挽歌」は女として身につまされる。
4ページにわたる謝辞を読むと、この人ほんとにこんなに多くの人々の助けで書いてるのだったら作者を名乗るべきではないのでは?!という気も。
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だだいままでの警察小説にはなかった独特の緊張感があって惹きこまれました。
最近スパムがひどくてガードを堅くしていましたので返事が遅れましたすみませんでした。
確かに謝辞は多かったけれども・・その題材を消化し、作品にするのが小説家というものなのでは?
私は「律儀な人だなあ〜」と思いました(爆)
この本を褒められるのは納得です。
私の思い込みから
ドキュメンタリー?→推理小説?→警察小説ってものか〜
となりました。
全体を覆っている「なぜとはいえないけどどうしても世の中はよくならない気がしてならない」っていう宿命めいた雰囲気が、アメリカにしかない暗さのように感じて(ギルモアの”心臓を貫かれて”などで感じます)魅力的だと思うんです。
でもその解決としてスピリチュアルに行っちゃうと、今後小説として深くなれないような予感がしたりもして。
同じ作家の他の作品も読んでみたいです。
確かにおっしゃるとおり、律儀ですよね。
処女作だから、今までお世話になった人が皆かかれているんでしょうね。
その中のいくらかはあの小説の世界の誰かのモデルになってたりするのかな、とも想像します☆
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